ランティス祭2日目

やっと感想更新。


1.茅原実里
Paradise Lost
Tomorrow's chance
純白サンクチュアリィ
後ろのほうの関係者席の近くにいたのですが、開演してみのりんが登場した辺りで、関係者とか順番後半の出演者とかがぞろぞろ。お目当てだったりょーこちゃんはいなかったのでどうでもいいです
高垣彩陽さんは来ていました。他のスフィアメンバーはいなくて一人だけ。あやひーやっぱりいい子やなあと感動しました。2年前のTBSアニメフェスタで、VVVステージでみのりんと手つないで出てきたのが懐かし過ぎるわ。
一人なんだから今の内に喋りかけに行ってもいいんじゃね?みたいなことを思ってみたりしましたが、周りの目とかが怖かったのでやめておきました。
Tomorrow's chanceのPVの、あのゴテゴテてかてかのメイク・衣装じゃありませんでした。悲しい。
Paradeツアーの時に、みのりんライブには常に旗とウルトラホワイトを持って来なければいけないということを学んだものの、アニサマでは結局出番がなかったのでどうしようと思いつつも持ってきたのですが、やっぱり持ってきて正解でした。昼の2時にペンライトとかまるで役立たずなので、パラロスとトゥモローではとりあえず旗を振りました。風に吹かれてばっさばっさして結構楽しかったです。しかし純白では、ウルトラホワイトを折る。全然見えないよ。
あやひーに見せ付けるために、頑張って跳んでみた。
開演前に、みのりんとかあっという間に始まってあっと言う間に終わる感じだよと話してたのですが、まさにそんな感じでした。


2.美郷あき
BLOOD QUEEN
少女迷路でつかまえて
ほら、私って怪物少女とか大好きな人じゃないですか。泣いた。
ストパニは全く見てないくせに、少女迷路は大好きなのでやっぱり泣いた。


3.橋本みゆき
微熱S.O.S!(橋本みゆき美郷あき
秋色
Glossy:MMM
なんだかんだでGlossy:MMMです。揚がってんのー、をーをー。橋本みゆきが付けてた髪飾りがすげえ可愛いなあと思ってたら、後でそのまま関係者席に来て、あへーってなりました。橋本みゆきが近くに来た瞬間に、慌てて橋本みゆきTシャツを脱いでしまいこむ隣りのマノさんを見てプッしました。


4.影山ヒロノブ
BanBanBicycle
30years3ounce
5.飛蘭
I'm in you.(飛蘭影山ヒロノブ
泡沫の小鳥達
mind as Judgment
うー、らんてぃす!すいません割と曲が分からなかったです。


6.eufonius
Idea
リフレクティア
えー。New Worldはー。キングだよ。
riyaがメガネかわいかったです。


7.結城アイラ
colorless wind
Blue sky, True sky
すいません、トイレ行ってタコス食ってました。ベッキーごめん。


8.伊藤真澄
透明な祈り
空耳ケーキ
ステージ出てきた時、誰このおっさんって思いました。最後まで「うみものがたり」という単語が出てこなかった。悔しい。
空耳ケーキは、楽しかったんですけど、やっぱりオリジナルバージョンで聴いてみたかったなあと思ったあずまんが厨。


9.スフィア
Future Stream
Super Noisy Nova
休憩時間。にしようと思っていたら、ちょうどここでみのりんが関係者席に。衣装も着替えてメイクも取って、すげえ可愛かったです。
http://minorhythm.jugem.jp/?eid=1811
3番目の写真ね。やっぱり普通っぽい子のほうがみのりん可愛いよみのりん
なので仕方なく、みのりんに見せ付けるために、頑張って跳んでみた。
みのりんは、瀬野さんと新マネのまりりんと3人で座っていて、時々斎藤Pと喋りに行ったりしていました。
http://minorhythm.jugem.jp/?eid=1749
まりりんはこちら参照。本当に美人さんでした。これからはみのりんファンやめて、まりりんファンとして生きていきます。もしくはもりりんファン。
みのりんはあやひーとか見に来たのかなあと思っていたら、そのまま終盤までずっといました。観客側からも楽しんでいたようで何よりです。
何かここ結局みのりんのことしか書いてねえな。


10.後藤邑子
キラリデイズ
恋のミクル伝説
まさかのミッミッミラクル。ヘイアターック!とかは、客がコール&レスポンスやると思っていたのですが、みんな普通に「ミッミッミラクルミックルンルン」とか歌っていて、あれってなりました。関係なく叫んだけどな。飲みに行こーう!


11.Little Non
ハナマル☆センセイション
bloooomin'
へえ。すみません。ここからが本番です。
まあこじかとか見てないんですけどね。とりあえずキタエリがケツを振っていたイメージしかないのですが、曲は大好きなのでいっぱい跳びました。
ぶるーみん。うっかりUO折った。割とここでもう燃え尽きた。


12.新谷良子
CANDY☆POP☆SWEET☆HEART
MARCHING MONSTER
この日の朝は、起きてからずっと、みんなで今日の新谷さんは何を歌うかという話しかしてなかった気がする。ベッキー置いてけぼりでごめんなさい。
まあCANDY☆とマチモンは鉄板だろうということで、残り一曲は何かという話になる訳ですが、やっぱり最新曲のReTIMEだろうとか、アニメタイアップで一番新しいcrossingdaysだとか、りょーこらしさを凝縮したロストシンタニーかWonderful Worldだろうとか、しまいにはハリケーンミキサーとかギミーシェルターとかスィートサマーとかSTEREO LOVEとかChained Diaryとか秋の空とかピンクのバンビとか迷い姫ぱにっくとか、それお前が聴きたいだけだろみたいな話を、ジェットコースター乗ったりピザ食ったりしながら延々していました。
蓋を開けてみれば、CANDY☆とマチモンの2曲だけ。死にたい。
CANDY☆。いい感じに会場のあちこちに散らばったりょーこファンが色めき立ちます。オレンジに染まるところは、日中で明るいとあまり映えないんじゃないかなあと危惧していたのですが、黄昏時でちょうどUOが目立ち始める頃合で良かったです。りょーこちゃんが雨降らせて、暗かったのも功を奏していました。会場のあちこちで上手くオレンジが灯って、綺麗でした。やはりこれを、他のお客さんたちに見せつけてやるほど、楽しいことはない。
やっぱり、ベタだけど、「このまま一緒にオレンジに染まって」で、皆で一緒にオレンジに染まるのは美し過ぎると思います。私はこの10年間、声優に生かされ続けてきた訳で、いかに声優に恩返しが出来るかしか考えないで日々を生きている訳ですが、やはりこれほど美しい方法は他に思いついたことはない。だってりょーこちゃん、"俺達"のことをすごく愛してくれているもの。皆で一緒にこんな形で報いるほど、幸せな声優とファンの関係というのはなかなか成立しないと、この歳になると悟る訳です。
まあ誰かは"俺達"じゃなくて"俺のことを愛してくれている"ので、せっせとラジオにメール送ったり誕生日にプレゼント贈ったりするんですけど。
マチモン。楽しい。マノさんにもらったウルトラピンク折った。限界まで跳んだ。開演前もずっとマノさんとマチモン歌ってたけど、りょーこちゃん終わった後もずっと歌っていた。


13.速水奨
Brightness〜愛なら君だけに
sirius
14.緒方恵美
silver rain 〜piano version〜
Silent decide
15.椎名へきる
I don't care
Over Drive
魅惑の90年代。アニキには、何と言うか、頭が上がりません。意外にフェミニンな歌を歌っていて凹んだ。
へきる。可愛い。やべえ声優だ。子供の頃憧れていた声優さんを今、生で見ている。8年前、初めてイベントに行った時以来の感覚を思い出しました。ていうか可愛い。


16.妖精帝國
鮮血の誓い
Patriot Anthem
個人的には本日最後のメインです。あまり頑張るアレでもないですが。
鮮血。生で聴くのは、メディアファクトリー祭の時以来か確か。喰霊ライブでも霊喰い聴いたし、意外にちょいちょい見てるんだなあ。いい加減ちゃんと式典行こう。
まさかのPatriot Anthem。そうね、今までの流れを考えれば、シングル曲やタイアップ曲ばかりじゃなくて、ファンにとって嬉しい代表曲も結構歌ってきたものね。それにしても来るとは思ってなかったので歓喜しました。
前の座席に人がいなかったのをいいことに、折りたたみ系のヘドバンをしました。マノさんに「いつもそんなのなんですか」と聴かれました。ええ、Dir en greyでは良くあることです。
彩の無い世界を聞きたがってたのなんてすっかり忘れました。


17.栗林みな実
Rumbling hearts
Crystal Energy
翼はPleasure Line
ランブリングハーツは最後まで曲名が出てこなかった。悔しい。いやゲームやってないし。
ベッキーがセトリを的中させていてひいた。まさか翼はPleasure Line歌うとは思わんがな。
まあ普通だったら絶対ライブに行かない栗林みな実を見れるところが、詰まるところこういうフェスのいい所だと思いました。


18.LAZY
紫の炎(原題:Burn)
感じてKnight
恥ずかしながら音楽の村の子ではないので、LAZYをリアルタイムで聴いていないのはもちろん、LOUDNESSすらCDを買ったことがなくて、なんか偉い人達らしいって程度の認識しかなかった訳です。80年代半ば生まれのぼんぼんにとっては、メタルと言えばXかマシンガンズっていう認識ですよ。
しかしジャパニーズレジェンドオブロック高崎晃はガチレジェンドでした。見れば分かる。立ち方からして違う。まじかっこいい。
たっかんランティスアーティストの後ろでたまに弾いてくれたら嬉しいのになあ。りょーこのChained Diaryかハリケーンミキサー辺りで。観客が死んでしまうわ。


19.GRANRODEO
modern strange cowboy
Once&Forever
Darlin'
modern strange cowboyで、前の座席に人がいなかったのをいいことに、背もたれをがっしりつかんで頭突き出しっ放しのヘドバンをしました。マノさんに「よそでやってください」と言われました。すみませんでした。ええ、Dir en greyでは(ry
tRANCE聴きたかったなあ。こんなに黒神アーティストが並んでて、結局一つも黒神聴けなかったぜ!
VフェスのGRANRODEOは行けたら行こうと思いました。


20.JAM Project
GONG
牙狼 〜SAVIOR IN THE DARK〜
レスキューファイアー
SKILL
最後はやっぱりJAMですねぇ。アニソンフェスの類にあまり行かない私には、あまりそういう認識はないのですが。でもSKILLは楽しかった。


終演後は、電車に早く乗るために、客席で三本締めが終わった辺りで挨拶もそこそこに撤収。宿や交通を手配してくれたマノさんやベッキーありがとうございました。今度何かお礼します。
意外にさくさく進めたかと思いきや、富士急ハイランド駅で入場待ち。でも2つ目くらいの電車に乗れて、座れました。更に乗り継ぎが上手く行って、大月でがらがらの中央線に。そのまま中野までまっすぐ帰って来れました。
みのりんのステラシアターの時の、地獄のような帰路を思えば奇跡のような楽さでした。帰り道はずっとりょーこ・みのりん聴きながら一人ランティス祭でした。

総じて、すごく楽しいイベントでした。結局イベントの楽しみっていうのは、イベントに行く道中とか、近くで食べたご飯とか、夜に泊まった宿とか、そういう諸々が大きいのですが、今回のランティス祭はまさにイベント本体もその一連の旅行の中にメインとして位置を持っている感じで、総合的な楽しさがありました。
唯一の弊害は、ライブ行ってみたくなった人が、中原麻衣とか妖精帝國とかGRANRODEOとかLittle Nonとか小野大輔とか大量に出てきたことです。全部行ってたらいくら掛かるんだ。
中原麻衣FCマーブルスコープに入るのを我慢できている内は、抑え目にして生きていこうと思います。